キリスト教圏の春の一大イベントといえばイースター(Easter)!!
英語絵本の読み聞かせをするなら、積極的に海外の文化についても知りたいですよね?
このページでは、1〜3才くらいの小さなお子さんと楽しめるイースター(Easter)関連の英語絵本「Hop! Hop!」をご紹介します。
こどものツボを押さえた英語絵本
このLeslie Patricelli(レスリー・パトリセリ)さんの絵本は、いくつか和訳も出ている人気のシリーズ。
表紙のオムツ一丁の赤ちゃんが主人公なんですが、基本オムツ一丁。こどもたちが大喜びするツボを押さえてますよね。
オムツ一丁といっても決して下品でなく、絵もカラフルでかわいいタッチ。
絵もはっきりしていて、ボードブックになっているので、小さなお子さん向け英語絵本ですね^_^
イースターエッグ作りを楽しもう!
このHop! Hop!では、まずイースターのシンボルであるイースターエッグ作りから始まります。
イースターエッグ作りでは、まずタマゴをさまざまな色で染めていきます。赤、青、黄色、緑、オレンジ、ムラサキといろんな色が出てきます。
読み進める際には、これは何色かな?きいろと赤を混ぜると何色かな?といった質問を投げかけていくといいですね^_^
3周もすると、子供はすぐに覚えちゃいますので、親もとっても嬉しくなりますよ。
イースター文化が盛りだくさん
イースターエッグ作りの次にも、どんどんイースターならではの慣習が出てきます。
もう一つのシンボルであるイースターバニーの耳飾り作りであったり、
イースター定番のゼリービーンズ&チョコレートバニー、
そしてバスケットいっぱいのプレゼント!!
イースターの絵本はいくつかありますが、イースターならではのアイテムが一番網羅されているのがこの本ですね♪
最近はカルディなどでイースターのおやつも簡単に手に入りますから、お話を読んだ後はぜひあなたのお家でもイースターをやってみてはいかがでしょう?
最後はやっぱりエッグハント!
そして絵本のクライマックスは、やはりイースターといえばこのイベント、「エッグハント」です。
こどもたちも「ここだよ!」「こっちにもあるよ!」と楽しくBabyに教えてあげながら読むことができるので、とっても盛り上がる部分ですね。
最初から最後まで、こどもたちに読み聞かせて、楽しませることが考え抜かれた本になっているので、イースターの英語絵本ならまずこの本をオススメしたいくらい良い本です^_^
是非あなたのお子さんとHop! Hop!でイースターを楽しんでください!
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